とたいまにあ

こつこつマイラー 台湾と旅の記録

日月潭はみどり色

台湾観光のイメージ映像でしばしば目にする「日月潭」台湾を代表するリゾートエリアの一つです。
緑色+緑色、見た瞬間すぐに解りました。
水の緑は“幼稚園の時の油粘土“の緑色です!!!
(うちの幼稚園だけか?)
そのせいか懐かしさすら感じるような・・??
ぜひ肉眼で見てください!!

台北駅からだと長距離直行バス1日6便〜所要時間4時間 500元NTしないくらいだそうで、乗り換え無しでラクじゃないか!と思えるバスの覇者、腰の強い方はバスで大丈夫ですね。
他に新幹線を使って台中からバスで行くパターン。高鐵台中駅、台鐵台中駅いずれからもバスで90分前後なので、これだと台北からトータル2時間半くらい。新幹線は普通の指定で台北ー台中700NTなので、バスとトータル片道900NTくらい。
桃園空港から出発するパターンだともう少し近く感じるかな?
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いずれにしても意外と簡単に行けそうですねー
現地の移動は路線バスもありますが、みなさんレンタル自転車を利用してたりします。ホテルの近くにはちょこちょこ貸し自転車屋さんがあり、電動、二人乗り、スポーツタイプなど結構綺麗な機材がそろっています。
早朝の湖はそれはそれはきれいなので、かっなーーーり早い時間からのんびり湖畔をサイクリングする人も。
夏は都市部より若干涼しい気がするのですが、さすがに日中の自転車はキツイなー
日帰りも可能ですが、やはり早朝サイクリング早朝散歩したいところなので、1泊以上がおすすめ。
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湖畔は歩道が整備されていて木陰が涼しげです
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こちらは涵碧楼大飯店(ザ ラルー日月潭
からの景色
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ここ日月潭に来たら、バリバリ観光というより
ただボーッとしたり、のんびりお茶飲んだり、そんな過ごし方をしたいものです。
ホテルや飲食店が集中するのは水車嗎頭エリアとその反対にある伊達部エリアなど。どちらもレストランの閉店時間が早いです。八時くらいに閉まっちゃう雰囲気なので、気を付けないと。
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こんな地方でも日本語表記が!
欧米系の観光客多めです。
日本語通じないお店は多いですが、ここに限らず台湾はほぼ人の行くとこならストレスなく電波届くので翻訳アプリや地図アプリを使えば不自由することはありません。
次回は日月潭周辺スポットです。